■第13号 「回顧録・あの頃のSHD(3)」 (2003/09/29) (第11回からの続きをお送りしております) 部: さあ、いいかげんダレてきた感じはするが… お次はコレだ! ひ: ああ、AZUまんが本か。 部: この時、あずまんが系スペースの中に放り込まれて改めて 実感したんだが…あずまんが本って、まったりギャグ系とかが 多いんだよね〜。エロが少ない! ひ: エロ系でも、わりとあっさりマイルドな本が多いしね。 我ら激しく場違いというか、浮いてた感は否めなかったね。 部: しかもだ、「神楽×榊」などというカプが 妙に多かったがアレはいったいどういう事なんだ!? せっかく強まり巨乳ちゃんというスバラシイ素材が二人も いるのに!レズものは萎えると何度いったらワカるのかッ! 本当に神楽が好きなら腹筋を割れい! ひ: …あんたの主張の方が心持ち偏ってるヨ! 部: ほっといてくれヨ!もう次いくヨ! ひ: 邪子本キター! 部: コミケ合わせの以外のスケジュールで本作ったのは これが初めてだったな、そういや。 ひ: ほぼ同時期にホームページ開設計画まで発動してるしね。 うちら、この頃が一番生き生きしてたんじゃない? 部: この頃が一番ヒマだった、とも言えるけどナ! なにはともあれ、エロ邪子さんのアレとかコレとかが 好き放題に描けただけでワシは満足!ゴチソウサマ! ひ: フッ…すごい男よ…。さらば空手マン、さらばキレG! 部: ワシの漫画はまだまだ未熟…されど心は錦ゴイ!(ドーーン) ひ: で、アンヘル本ね。 部: 正直、スマんかったーっ! ひ: な、なにが? 部: 本当は、もっと頑張りたかったんだ!できることなら、 昔の再録でページを水増しするようなことは したくなかったんだよぅ! ひ: …ああ、そのことね。 部: 2002でエロ度アップしてたのはいいんだけど、 改造の影響で精神が不安定ぎみとか微妙な設定を 後付けするのはマジ勘弁なんだよう! ひ: …まだ気にしとるんかい。 まあ、いろいろと思うところはあったろうけど… もう過ぎたことだし忘れたまえよ。 部: アンヘルえろーい!エスカプで登場きぼーん! ひ: それはいいなコノヤロウ! 部: 文句あんのかバカヤロウ! ひ: んで、最後の忍法帳となった10だけど…。 部: このへんは流石に最近のことだし、別に思い返す ほどのこともないぽ。 ひ: そっか。じゃまあ、ひととおり振り返ってみたことだし あらためて忍法帳完結おめでと&おつかれって事で…。 部: あい、カンパ〜イ。 さあ、過去にとらわれているゆとりは我々にはないぞ! 明日へ向けて前進あるのみだ! 今日より明日なんじゃ!男なんじゃ! ひ: ♪と〜か〜いはこ〜うや〜きょ〜お〜も〜ひとり〜 部: 歌わんでいいよ! とりあえず夏コミに向けて頑張ってこー! ひ: う〜〜す。 * * * * * 2003年 9月28日 PM9:10 部長宅・SHD会議室 部: とかなんとか話してたわけか、6月のころの我々は。 ひ: う〜ん、月日の経つのはなんとも早いもんだね。 部: 結局、夏コミはあんな結果に終わっただけに 今読み返すと死ぬほど恥ずかしいYO! …最後の下りなんか特に。 ひ: ま、まあ…冬がんばろうよ、冬。 部: う〜〜〜ん冬コミかあ…。新刊2冊出したいんだけどなあ、 厳しいかもなあ、実際のトコ。 ひ: 何だかんだでもう10月入っちゃうしね。 部: いやいや、遊んでるわけじゃないんスよ本当に。 今ちぃとばかし新しい事に挑戦してましてな… まだ詳しいことは言えないんですがネ、ハイ。 ひ: と、とにかく…まだ時間は多少なりとも残されてますゆえ 出来る限りがむばってみましょうや。 部: ああ、やってやるさ…!もう二度と、二度と夏のみじめな SHDには戻らないッ!今後冬コミまで、この部長ちんけに 精神的動揺による原稿遅れは決してない、と思って頂こうッ! ひ: おおッ!部長が本気モードに入ったッ! 「恐怖を乗り越えた部長」にクラスチェンジしたぞッー! 部: …まあ、肉体的疲労に負けるんだけどね、いつも。 ひ: ガックシ。 ←前号へ 次号へ→ メニューに戻る |