SHD用語集

SHD内でよく使う単語やスラングなど一挙大紹介!
これであなたもSHDメィニアだ!



■あ行


青い娘 【あおいこ】

部長のフェイバリットキャラであるところのレオナの愛称。

いつからか部長がこう呼び出したのだが、「髪が青いから」という
単純極まる理由であることは疑いようもあるまい。

個人誌で出したレオナ本のタイトルもまんま「BlueGirl」であり、
「本の誌名なんざマジに考えるヒマがあンならよ、コンテのひとつも
余計に切ってやんよ」という部長の強硬な姿勢がうかがえる。



アンジェラ 【あんじぇら】



キレG家で飼われている猫。
オスだが、去勢済みのタマナシヘナチンである。
名前の元ネタになったのは、メルティランサーに出てくる半獣娘・
アンジェラ(声:丹下桜)であろう。

いかにもキレGの猫らしくガッチリした体格をしておりゴツいので、
ゴンジェラと呼ばれることもある。
というか、もっぱらゴンジェラと呼んでいる。




いりこ 【いりこ】

「入稿」のことであり、仕上がった原稿を印刷所に持っていく行為を指す。

いりこ完了直後は、SHDが最も心安らぐ一時であり、
大体は「いりこキャンセル加賀屋」が基本の流れとなる。




お米さま 【おこめさま】

スト3サードで部長のメインキャラである、トゥエルヴのこと。

いつだったか忘れたが、ゲーメストか何かでトゥエルヴの輪郭を
米つぶに見立てた読者投稿イラストが強く我々の脳裏に残っており、
それ以来ずっと彼のことをお米さまと呼んでいる。



最弱キャラだとか、出るゲームを間違えただとか、稲中の前野に似てるだとか
散々な言われようの彼であるが、X-FLATの技モーションと
ニュートラル投げ後のキメポーズだけは異様にカッコいいということを
我々は忘れてはいけないのである。





■か行


加賀屋 【かがや】

JR船橋駅の近くにある居酒屋。

ネタ決めの会議や原稿が終わった後の打ち上げなど
事あるごとに足を運ぶ店である。目の前には船橋フジという
ゲーセンもあり、立地条件は申し分ないと言えよう。

すでに部長は加賀屋中毒になりつつあり、少なくとも一ヶ月に一度は
加賀屋のもつ焼きとビールを摂取せねば禁断症状が起こると思われる。
万一閉店したりしたらショック死するであろう。




金玉ズボン 【きんたまずぼん】

タバサがはいているズボンのこと。



ウォーザード時代から「なんかキンタマっぽい」とは言われていたが、
SVCカオスにおいて更に輪をかけて金玉っぽくなっており
「金玉ズボン」の名を確固たるものとした。




金門・銀丸 【きんもん・ぎんまる】

KOF98の黄金カラーの大門と、銀髪カラーの紅丸の呼称。



特にゴールド大門は、その高いキャラ性能もあいまって
圧倒的な風格を醸し出している。隣にいる銀丸が
彼の腰ぎんちゃくにしか見えないくらいだ。

日本チームを使うならば、金門サマを大将に据えるだけで
相手に与える威圧感はそうとうなものであろう。




蔵々亭 【くらくらてい】

JR秋葉原駅のガード下に店を構える、喜多方ラーメンの店。

なぜか我々が秋葉に行くとほぼ必ず立ち寄る流れになっている。
何だかんだで足掛け8年くらいは行き続けており、
もはや意地で食べているようなものであろう。

あちこちに店舗を持っているのかと思っていたのだが、
どうも地元喜多方と秋葉原の2店舗しか存在しないらしい。
何故、よりにもよって秋葉原を東京進出の拠点に選んだのか
その意図は全くわからない。




剛直 【ごうちょく】

GA用語。
エンジェル隊のミント・ブラマンシュのこと。

SHDではエンジェル隊についてそれぞれ独自のキャラ設定を妄想で
付加しており、ミントさんは並の男では太刀打ちできぬ
立派なモノがついている、フタナリキャラと決まっているのである。

フタナリの似合うキャラはこの世に数あれど、SHD内で
「剛直の人」の称号を得ているのは今のところミントさんのみである。
あな恐ろしや。





■さ行


GA 【じーえー】

アニメ「ギャラクシーエンジェル」のこと。

部長宅には第1期を除いて全シリーズのDVDが完備されており、
何かというとBGM代わりに垂れ流している。

ちなみに、SHDはゲーム版やコミックには全く興味がないので、
我々がGAという場合は基本的にアニメ版のことと思って問題ない。




したじき 【したじき】

アートオブファイティング龍虎外伝で、不破刃が使う流影陣のこと。

 

見ての通り、やたらカッコイイ影ちゃんの流影陣にくらべて
不破のソレは下敷きを静電気で手のひらに張りつけて
遊んでいるようにしか見えない。

ゆえに、部長が不破を使う際には流影陣を出すたびに
「したじきッ」と口走るが、傍で聞くと何のことやらサッパリわからぬ。




師の教え 【しのおしえ】

基本的にはKOF98ルガールの近距離立ち弱パンチのことで、
転じてショートアッパー系の通常技対空全般を指すようになった。
もちろん語源はジョセフジョースターのスーパーコンボである。



「とっさの対空にけっこう使えるんですよん」とか言いつつ
キレGが愛用していたが、それでも弱ールの対空が貧弱なのに
変わり無いことは言うまでもない。




11cm 【じゅういっせんち】

SHDは巨乳が大好きである。
そして、ちくびと乳輪も大好きである。
エロ漫画などで、いくら巨乳に描かれていても
乳輪の描写にコダワリが感じられない乳にはあまり欲情できぬ。

では、巨乳輪の場合どのくらいのサイズまでが「あり」なのか?
と考えた結果、紆余曲折を経て「直径11センチまで」という
結論に落ち着いた。これはSHDの公式基準値である。



まあデカけりゃいいってわけでもないし、難しいもんだよね!
…そこ、「くた゛らねえ考察だ」とか言わない!




そ、そうか(ザノス調) 【そそうかかっこざのすちょう】

ザノスというのは、セガサターン版「北斗の拳」に登場する
ビジュアル的にはデク狩り隊のハブ様ソックリのオリジナルキャラである。
彼が劇中でファルコの息子ミッシュ(コイツもオリジナル)と繰り広げる、

「お、お前、名前は何ていうんだ?」
「俺の名はミッシュ。拳は我流。後は何も覚えてない。俺は記憶を失った男だ」
「そ、そうか。ど、どうだお前、中央帝都のバレビ様の元で働いてみないか」

といった感じの微妙に噛み合ってない珍妙な会話を聞いたキレGが
いたく感動し、会話の中で「そ、そうか」と抑揚の無い棒読み口調で
適当に相槌を打つという独自のパーソナルアクションを用いるようになった。
よく分からない話でも、なんとなく分かったふりをしつつ
曖昧に受け流すにはうってつけの技といえる。





■た行


強まりっ娘 【つよまりっこ】

強まっている娘っ子ちゃんの呼称であり、SHD永遠のテーマ。

SHDで「強まり」と言う場合、性格的なものよりは
肉体的なものを指すことが多い。
端的に言えば、筋肉質な女キャラ萌えってことである。

そして、ここで重要なのは筋肉とおっぱいのコラボレーションである。
SHDは基本的に巨乳大好きだが、強まりとは対照的な存在と言える
ポヤ〜ンとした天然系の巨乳キャラとかは嗜好の対象外となる。
緩みきったデカ乳には、なんら魅力を感じないのだ。

また、筋肉質がイイとは言っても、まんま男の体に
オッパイが乗っているようなのはあまりよろしくない。
アンジェラ・ベルテのような極端な大女も、ちとカンベンして頂きたい。
「強いけど可愛い」って感じを理想としてやっていきたいと思う。ムフス!




チコソ 【ちこそ】

闘うごんぶと中国人こと、春麗の愛称。
チュンリ→チコソリ→チコソと変化したもの。




とびばこ 【とびばこ】

部長が龍虎の拳をやっている時、よく勝ちポーズに合わせて
「とびばこッ」とか口走るのが前々から気になっており、
その意図を聞いたところどうやらリョウの勝ちポーズの「オース」の口が
跳び箱みたいな形に見えるから、という事らしい。



何で跳び箱なのかという感じはするが、とにかく跳び箱なのだ。





■な行


な、なんと!(カイオウ調) 【ななんとかっこかいおうちょう】

  

「北斗の拳」のカイオウ様といえば、ラスボス格のキャラのくせに
メンタル面が激弱でまったく威厳が無いことで有名だが、
それを象徴するのがこのカットである。この台詞が出たときは、
こんな感じの顔になっているとイメージして欲しい。





■は行


鼻うどん 【はなうどん】



↑こういう状態の顔のこと。
情けない顔の代名詞的存在と言えよう。

ちなみに、ヴァニラさんも一回やった事があるぞ。
うどんじゃなくてソーメンだったけど。




BABEL 【ばべる】

PCエンジンが誇る、どうしようもなくダメダメなRPG。

低すぎる完成度…というか、明らかに完成していないまま
マスターアップしてしまったゲームである。
中盤から後半にかけてのシナリオを全てカットし、
適当なビジュアルシーンで補完するという暴挙には
怒りを通り越して感動すら覚えた。

「生き方好き勝手、だが悪は許しておけぬ…」
というパッケージの煽り文句が目を引くが、開発者自身の
生き方好き勝手が高じてこんなゲームを作ってしまったのだろうか。

キレGが一時期がんばってプレイしていたが、



↑このシュールな濡れ場を見せつけられるに至り、
「俺にとってはこのシーンがエンディングでさあ」と言って電源を落とし
以後二度とこのゲームが立ち上がることは無かった。




パンマニ 【ぱんまに】

コナミの大型筐体ゲーム、「パンチマニア北斗の拳」のこと。



キレGを中心として何かというとネタになっており、ある意味
KOFと並んでSHDを裏から支えてきたゲームと言えるかもしれない。

稼動期間に比例して余さずボロボロになっていく仕様のため、
コンディション良好の筐体が全国にどのくらい残っているのか
甚だ疑問である。




ぶすっ子 【ぶすっこ】

KOF2001で、不知火舞に与えられた称号。

一般に2001のブサイクキャラと言えば、羽生生純が
描いたような顔をしたユリ・サカザキというのが定説であろう。
だが、実は女格チームのエンディングにおける



↑この舞ちゃんが一番スゴい。

当時話題にならなかったのが不思議なくらいなのだが、
皆おそらく隣にいたシャンフェイの濃いふくれっ面に
気をとられてしまったのだと思われる。

それにしても、こんな小さいドット絵にもかかわらず
誰が原画を描いたか一発で察しがついてしまうあたり、
ノナ先生は本当にスゴい絵師さんだと思います。




本田の負けポーズ 【ほんだのまけぽーず】

いつだったかSHDが車に乗っていた時に、道を譲った車に対して部長が
「おいおい、礼ぐらいしろやオッサン」と呟いたところ、キレGが
「いや、本田の負けポーズしてた。こんな感じで」と言いつつ



↑このようなリアクションをとって見せ、車内は爆笑に包まれた。
それ以来、対向車に対して感謝の意を表す際には
あまさず本田の負けポーズをとるようにするのが
SHDにとって最大のステイタスとなったのであった。





■ま行


マジ話 【まじばな】

GA用語。
ギャグ無しのシリアスな回のことを指す。

1期「Down town Soulfood ODEN」、2期「鋼のジャンバラヤ」、
3期「極寒のホットドッグ」、4期「レイニーブルー」あたりが代表どころ。

SHDでは、GAは酒かっくらいながら視聴するのが基本なので
全体的にヒマ&テンションの下がるマジ話は鬼門である。
特に3期「Final dish REBECCA」は、30分まるまるマジ話という
まさに一切の弁明の効かぬ地獄の如き最終話であり、
思い出すだにンワーオな感じであった。

マジ話はその性質上、フォルテに関するエピソードが多く
彼女に対する我々の評価がイマイチ芳しくないのは
そのあたりにも原因があると思われる。




 【まと】

KOF95で、負けて後ろで待機しているビリーカーンのことを指す。



この通り、縞々バンダナを巻いた頭を真上から見ると
あたかもサークルターゲットのように見え、負けてなお
「どーぞ射的でもして遊んでって下さい」といった感じの
サービス精神が感じられて実に微笑ましい。

対戦でビリーを使う際には、負けた後に的を拝めるよう
必ず先鋒に据えるようにするのが礼儀というものである。




メイ様 【めいさま】

ときめきメモリアル2の伊集院メイのこと。



ロリ系よりのキャラであるが、姉(兄?)以上に破綻した性格と
ゆかりんボイスが功を奏し、SHDの寵愛を勝ち取るに至った。
部長が唐突に「〜なのだ」口調を始めたら、メイ様をイメージしていると
思っていいだろう。

「で、あるか。」という名台詞は、「そ、そうか(ザノス調)」とほぼ
同じ用途で使えるため、一時期SHD内で多用された。





■や行


弱ール 【よわーる】

KOF98のデフォルトルガールのこと。
あからさまな弱体化により、かわいいくらい弱くなっていたので
キレGとかがよく使っていた。

対して、オメガルガールは強ールと呼ばれる。
SHD内でも、基本的に強ールは使用禁止である。




■ら行


ラスマゲ 【らすまげ】

往年の名作RPG「ラストハルマゲドン」のことであるが、
SHD内ではPCエンジン版に限定されている。
サウンドが異常なほどにカッコイイため、原稿時期などに
サントラ替わりに重宝する逸品。

特にオススメなのは戻らずの塔と第2部戦闘シーンの曲である。





■わ行


わけぎ 【わけぎ】

「ワキ毛」の呼称。

SHDが女キャラのワキに対して並々ならぬ思い入れを
持っているのはもはや説明を要するまでもない事項であろう。

さらに病状は進行しており、最近では脳内でわけぎキャラを設定して
遊ぶほどになってしまっているのであった。合唱。

まあ、自分で描く勇気はないけどネ!






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