8月26〜31日〜
今週は職場に新型パソコン導入!NEC製のハイスペックなヤツ(CPUはキレG愛用のプレサリオ君の3倍以上、オフィス用のクセにDVD−ROM搭載)。しかし、ネットワークの設定がイマイチおよろしくないッ!また、旧パソコンから新パソコンへのデータの移行も完全とは言えず、新旧パソコンを同時に稼動させていると言うのが現状である。これではせっかくの新型も宝の持ち腐れ状態!まいったね!こりゃ。

今週のニューグラップラーバキ
2対1の劣勢にもかかわらず、梢江ちゃんといたしてしまってから絶好調の刃牙君は、柳、シコルスペアを圧倒!なんかもう勢いが止まりそうもありません。キレG的にはこういう一方的な展開はなんだか退屈になってしまいます。それと本人はやる気満々なんだから今一度梢江乱舞(独り言をつぶやきながらのローキック乱打→投石でフィニッシュ のコンビネーション)が見たかったなぁと思う次第であります。


〜8月16日〜
日本海…もとい、大洗のビーチで一人空を見上げるも涙も出なかったキレG。

 夏コミの興奮さめやらぬ8月16日、唐突ではあるが我々SHDメンバー3人は海へ行く運びと相成った。思えば夏コミ終了以来、我らSHDの生活ぶりたるや、まさに怠惰の極みであった。酒をあおり、部長宅に引きこもりネットでエロCGの検索に熱を上げ、食事以外は外出など皆無のありさま。事ここに至り、私ことキレGは「SHDアウトドア部」なるものを急遽結成したのである。その活動の第一歩として今回の海水浴計画を立案したわけだ。海でガッツリと泳ぎ、ぐっちゃりと体を焼き、スイカ割りをして夜は花火を両肩に担ぎガンキャノンごっこをし、健全な肉体を取り戻すことが今回の目的である。

 というわけで、我々が向かったのは茨城県は大洗海水浴場である。宇都宮から車で約2時間の手頃な所要距離、そして経路の記憶の確かさからいって、妥当な選択といえるだろう。天気も快晴、一通りの荷物を車に積み込み、12時半頃部長宅を出発した。しかし茨城県に入り海岸へと近づくにつれ、暗雲が空を覆い始め、ビーチに到着するころには今にも雨が降り出しそうな微妙な天候になっていた。風も強く、その冷たさはもはや夏場のそれではない。波も異常に高くなっており、もはやビーチの波打ち際というより日本海の荒波といった様相を呈していた。ぶっちゃけ、こーりゃとても泳げる状態じゃあねぇぇといった感じである。結局、テトラポット周辺でフナムシのたまり場を見つけたのが唯一の収穫といったところで尻尾をまいて退散したのであった。

  ←部長が発見した、フナムシの巣。多すぎ。

…結局、その後は近くの温泉ランド「潮騒の湯」で温泉につかり、ビールをあおり刺身をかっくらい、ダラけるだけダラけて大洗を後にしたのでした。手屁。







  
←健康ランド「潮騒の湯」。
  ホットギミックのランクが妙に高かった。
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