秋葉原で
  ラーメンを食べようよ!
前編
勇次郎パパもガマンできないゾ!

 うふぉーい、皆の者、ワシじゃ、ラーメンじじいじゃ。
これからはGGXXっぽく、じズィーって呼んで欲しいのう。

 ふぁふぁふぁ、まあええわい。
 ところで皆の者よ、ワシが今どこにラーメンを食べに来たか分かるかのう?ヒントは右の風景じゃ、分かったかな?

 そう!秋葉原じゃよ。
 オタクッ子のメッカ、秋葉じゃ。
 なぬ!?分かる訳がないじゃと?たわけめが!
 この右の風景こそは秋葉原(の駅に貼ってあるJRのポスター)ではないか。
 修行が足りぬ証拠よ。
すごい迫力じゃのう。

 ではまず、帰り時間になって混む前に切符を買っておくとするかのう、この辺が天獅子悦也の漫画を読んで育った男の違う所じゃイ。

 ゲッ…ゲエエェェーーッ!
 なんだいこりゃ!?


 その時、許せん現実がワシの目の前に叩き売られるバニャナの様に突きつけられた!

 詳しくは、下ァーーッ!
よく見えんわい。

貴様の電車は何色だ…!  これがその問題のアレじゃい!
 上の写真では丁度真中の最上部じゃな。

 こりゃどういうことじゃ!?
 ワシの行きたい駅(宇都宮)の料金が書いておらぬではないか。
 しかも、石橋駅とかいうどうでもいい駅で表示がストップしておるではないか、アホンダラ!

 ワシを宇都宮に帰さない気か…
  おのれJR東日本!!

 そして更に駅の位置関係を示したのが右のメモじゃ。
 何が何だか分からんが、丸いのが山手線のつもりらしいのう。

 石橋駅っちゅうのうはじゃな、宇都宮の二個手前のどうでもいい住宅街の駅のことじゃ。
 ちなみに更に一個手前の雀宮駅はワシの生まれた地じゃが、同じくらいどうでもええ駅じゃよ。

 しかし何のつもりじゃろうか。
 こりゃ少々JRにお仕置きをせねばならんようじゃの。

 次回に期待じゃ!
達筆。 こりゃラーメン
どころじゃないぜ!


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