てっぽう
スズキ92SB&ACG92F
スズキ製ベレッタ92SB(右)と同じくACG(アメリカン・コレクターズグループ)製92Fです。
僕がまだ大学生だった頃、映画「ダイ・ハード」が大ブームとなり、主演のハゲたおっちゃん
が持っていた銃は一躍、大人気となりましたが、その当時92Fはどこのメーカーからも発売
されておらず(ウソのようなホントの話)、唯一スズキの92SBだけが、一般製品化されてい
る92シリーズだったのです。 あざといマニアはスズキに問い合わせの電話を殺到させまし
たが時すでに遅く、SBはとっくの昔に絶版になった上、生産権は他社に買い取られていた
のです。 

その後、計ったようにACGがSBの量産を開始、僕もその時に予約して(とにかく、ガンプラ
ブーム並の凄い騒ぎだった)、ようやく買えたのがこのSBです。 当時、大学の後輩が
ジャンクを持っていて、「買ったお祝い」とスライドをくれました。それがスズキ製だったので、
僕のSBはスライドのみスズキ製です。

スズキのSBは、マルシンの「プラグ・ファイア・カートリッジ」という発火方式を採用していたの
ですが、これが不発が多くて使い物にならん!と、MGCのデトネータ方式に改造する事に。
知る人ぞ知る「サイト」という同人誌を見て、懸命に作業したのをおぼえています。
内容は、付属のマルシン製カートを使わず、MGC製ベレッタM12(サブ・マシンガン)のカー
トを流用。そのままではすぐジャムるので、銃内部を(特にカートのリリース部)徹底的に滑ら
かに削る、というものでした。 15連発した後、ホールド・オープンで止まる様調整するのに、
3日3晩位かかりました。(10回以上全分解したかな)

最後にパックマイヤーのラバーグリップを着けて完成!となったのでした.

92Fは、その後、SBでひと財産成したACGが発表した、バブリーな高級モデルです。(その
前の金ぴかSBは何のつもりだったのか?)金属粉を混ぜた元祖ヘヴィウェイトで、実銃と重
さを合わせてある。構造が一緒。本物のケース付というのがウリでした。 確かに持った感じ
が他のとは一味違う様です。 ヒヤッ、ズシっときてチョット快感。
 断っておきますが、写ってるのは付属のダミーカートですよ(笑)。
ホールド・オープン、 かっこいい。
JACブローニング・ハイパワー
通の方なら「ほう、JACの方か」と喜んで頂けるところですが、ゴメンナサイこれ「サン・
プロ版」なんです。 JAC製のも持ってたんですが「火事」で焼失いたしまして・・・・。
アルミ製のカスタム・スライドもつけてたのにー! ちくそー!ばかばか、俺のばかー!
まあ、権利が移っただけで開発したのはJAC、という事で敬意を表し、表記はJACで。

ハンドガンの中では、このハイパワー、かなり好きです。 僕が描いた漫画、「スリーメン
ハンティング」の主人公が使っているのは、まさにコレ(笑) 飾りっ気の無い無骨な外観
は、まさに「軍用」って感じでかっちょいいッス。 また、握りやすいナイスなサイズなのも
大きな要因です。ダブル・カラムなので適度に厚みがあっていいですね。 同じ感じの銃
では、S&WのM59も。MGCのがあったんですが同じく焼失(T.T ・・・・爆!

作動に関しては、JACの方はバカバカ撃てて非常に快調だったのですが、泣く泣く買い
直したサン・プロ版は本体とマガジンが全く合っておらず、2,3発撃つと「ブシュー」という
音と共にマガジン抜けちゃいます。(写真でも1・5mm位隙間が開いてるのが解かるかと
これで目いっぱい)とんだ不良品だクソっ!
マルコシSUPER9(改)
 アシスタントをしていた時のつながりで、辞めてからも暫くうすねさんが参加しているゲームに
混ぜてもらってたんですが、それが中々凶悪な改造戦でして。(皆さん「ブシュルルン」とBB弾
が空気を切り裂きながら、凄い回転を加えて飛んでくるのわかります?)流石にスリルあり過ぎ
なんで「オアシス」として、電動を中心としたノーマル・ゲームを、こちらはこちらで行う様になった
のです。(今はコチラのノーマル電動戦のみ) その際、合わせて組み上げたのが、このスーパ
ー9です。

 基本的に買ってきたままでは「全く」使えない性能なので、カスタム・パーツを買ってきて、自分
でチューニングしました。 ですんで、シリンダー、その内部、バレルは全くの別物になっています。
あくまで「ノーマル電動戦」用なので、ブッシュ貫通力はほどほどにして、密閉性重視でそこかしこ
にOリングを追加してあります。 作動を滑らかにするため、レシーバー内部もヤスってあります。

 スコープはブッシュネルのダットサイト(クロスの中心が赤く光る)を載せてあります。 実銃用の
スコープなので、クロス・ポイントが50M以上先なため、マウント・ベースの後ろのネジに強引に
Oリングをかませて前傾させています。 実はこのスコープ、仕事場で気に入って僕がうすねさん
から譲ってもらった宝物です。 うすねさんはうすねさんで、アシスタント時代に「こち亀」の秋元
さんと交換してもらった、と言ってました。 う〜ん持ち主どんどんマイナー化(笑)

 最終調整は部屋で行いました。6、7M離れた、タバコのフィルターに百発百中になったトコロで
完了です。あとは現地で弾道を見て、ポインティングを調節し乍ら使ってました。 あ、あとストック
は自分で塗ったものです。タミヤの缶カンスプレー買ってきて、てきとーに(笑) NATOの車輌迷
彩の様になったので、結構気に入っています。

 性能は、大体25M〜30Mでマン・ターゲットにヒットする、といったトコです。 一箇所に留まって
狙い撃つのは醍醐味ですが、僕は結構ウロチョロして、膠着した仲間のトコロへ行っては狙撃し
「当たらずとも、戦況を動かす」のが好きです。 遠くから「げ、スナイパーだ!」などの声を聞くと、
そこから、動いた相手への追撃戦になります。 う〜ん、ゲームはたのしいっす。