製作:台座編
 コチラは同じくラッカム社カタログより。
台座も非常にカッコいいヴィネット仕立てですので、
コチラも真似して製作していきたいと思います。

 差し当たっては、「何を乗せるか?」とかは
コレといって決めずに練習の意味で一個作ってみます。
 手持ちの素材が殆ど無いので、急遽SEIYUの
100円ショップで、この様なビンを買ってきました。
用があるのは蓋の方、つまりコルクですね。
 工作自体は非常に簡単です。
そのままだと厚くて使えないので、適当にスライス
したコルクを指で適当にちぎっていきます。

 台座には予めファンドをこれまた適当に盛り付け
地面を作って、上に砕いたコルクを配置していく
だけです。

 ファンドの表面は、砕いたコルクの割れた面など
を押し付けて、自然なデコボコに見える様にして
おきました。 これで台座基礎の完成です。

 台座自体はシタデルの40ミリを使っています。
シーナリーパウダーがないので続きはまた今度(^.^;
 で、買ってきました。

左から、「地面用ミドリ」「極細グラス」「地面用砂利入り茶色」
の三種類です。 ボンドも木工用と多用途強力(コルク用)と
を買ってきましたので、後は作業して完成させるのみ〜!
 台座にコルクを接着し(接着剤は汎用のボンドで充分です)、乾いたら
コルクとファンドの地面の隙間を、新たなファンドを盛り付けて一体感を
増していきます。 もちろん接着の前には→の様にフィギュアの足裏に
芯棒を付けておきます。

 コルクは数個接着しますが、一つ接着して塗装、といった感じで順次
仕上げていきます。 また接着の際にはフィギュアを実際に差し込んで
みて、フィギュアの接地が自然になる様、コルクの位置も微調整して
いきます。

 次にコルクが「倒れた石壁や朽ちた宮殿の遺跡」などに見える様、
塗装をしていきます。 初めコルク全体に薄いグレーを塗り、次いでその
グレーが乾かないうちに、オリーブグリーンで石壁が古びた感じの塗装を
入れていきます。(RAKHAM見本の全体に見られる色の組み合わせ
です。) グレーと塗面上でテキトーに混ぜ合わせながらコチャコチャと。

 コルクの割れた面には、意外な程影が強く落ちるので、余り濃い色を
影にしなくても充分カッコいいですよ。(実際の作例にも薄いグレーと
オリーブグリーンの二色しか使っていません。)

 何も考えないで手癖で出来るので非常に楽しいです♪
模型感が増すかなと、台座の表面はあえて全部
埋めていません。 最初のと違うのは気のせいです(笑
 ボンドや塗料が乾いたら、いよいよシーナリーパウダーを撒いていきます。
コチラは水で薄めた木工用ボンドを使います。 

 パウダーをつけたい所にボンドを塗布し、上からパウダーを撒いていきます。
余分なパウダーは軽く吹いて飛ばしますが、ちょっとでも強く吹くと、「意外な
程の量が」吹っ飛んでいきますのでご注意を。

 一回撒いた位では「パウダーのツブツブ感」が目立つので数回重ね撒きし、
乾いたら今度はガッシュで塗装し、調子をつけていきます。(隙間を埋めて
目を詰まらせていく目的と、最終的な接着も兼ねます)

 パウダーが「苔むした感じ」になったら完成です。 
 タグを、塗装後切るのは正直しんどいです。
しかもこの作業が後々とんでもない事態を
招く事に〜!
       フィギュアを乗っけて完成〜!!
コルクは弾力があるので、フィギュア固定の芯棒をガッチリ
固定してくれます。 いや〜、ゴブ君やっと住む場所が決まった
ねえ。