2006.06.28(水) 「”バイナウ”じゃねえんだよコンチクショー!」

 さても本格的に仕事に突入しますとナゼか熱心になるのが「寝る前のネット」(笑
今日も一生懸命サーヒンしておりましたら、ある海外のショップさんで↓の画像を発見。
メーカーは・・・・中々日本では入手が厳しい「M−egos」であります。 ・・・・・って
あ〜〜〜〜ッ!! ダニス・マイズ氏のフィギュアもう出てんじゃん!!

 う〜ん、一部プレ・リリースが入っているみたいですね。
コチラのメーカーは新作の初回生産分(少数?)を「試供品」として自社サイトと、ごく
一部のショップさんで限定販売するらしいのです。 よってFMPさんの入荷も少なからず
混乱するみたいですね。 割りとお気に入りのメーカーなので残念な事ですが、気長に
待つとしましょうか。 待ってますよ、takaponさん(笑   以下、希望品〜!
2006.06.27(火) 「キターーーーーーッ!!」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏日(T▽T

あちいよお、あちいよお。 ・・でも、日陰に入れば涼しい分だけまだマシなのか〜。
2006.06.24(土) 「MSBコン結果発表〜!」

 さても先月末に〆切りを迎えていたFMPさん主催のMSBコンが無事終了致しました。
takaponさんお疲れ様でした。 俺自身はかな〜り消化不良な作品での参加でしたので一度は
ホンキで参加の辞退を考えていたのですが、ムリにでも参加しておいて良かったと思っています。
未完成の作品ながらも受理して下さったご厚意に感謝いたします。

 さてさて評価なども頂けましたので、実際に完成(してないけど・・・(^.^;投稿の段に至っての
自身の評価を書きたいと思います。 参加のコメントに書こうとも思ったのですが、一般の方からの
評価も行われるという事で書いていませんでした。 以下、偽らざる作者のコメントです(笑


 マズ立ち位置に説得力がないです。 コンセプトとしては「一行の前に敵として現われた」という
場面設定の筈でした(そこで地面に突き刺さっていたナギナタに手を掛けるポーズだったのです)
・・・が、「足場を危うい感じにして面白味を出そう」と作った立ったガレキの後ろ足を支える細い方
が細すぎて、せっかく変えた「重心を後ろに預けているバランス」を支え切れない感じになってしま
いました(重心イメージは野球でフルスイングしたバッターの下半身でした。 

 また、最後にタグを切ってぶっつけ本番でフィギュアを乗せた為、その時になって初めて後ろ足が
台座からズレている現実を直視しました・・・。 あの時は全身の力が抜けました・・・。 また、立ち位
置が綺麗に水平になってしまったのも面白味に欠けていたかと思います。
台座に手を加えている時間が無かったので、そのまま投稿してしまいました(何せ投稿した一時間後
には新幹線乗ってましたので・・・(^.^;

 色味に関しては一部のみ自分でも気に入っています。
生物・・・というよりは、沖縄のシーサーや、神社の狛犬のイメージが強かったので、そんな感じで
塗ろうとは思っていたのですが、全身単色で表現する度胸が無く、絶妙に中途半端な感じになって
しまったかと反省しています。

 全体的な完成度としては、「ここから修正点を見出し、完成に纏めていく仮組みの段階で止まって
いた」といった感じです。  


 ・・・と、こんな感じでワリと惨々たる有様だったのですが、一般審査の方にはそこを上手に突いて
頂けて嬉しく思っています。(端的に「ヘタ」とかだとやはりヘコむので(笑
MSBトイズのミニチュアはどちらかというと塗るのが難しい方に入ると思います。 コメントにも書きま
したが、腕を上げてリベンジしたいですね。
2006.06.23(金) 「世界の壁」

 自分としては珍しくも、最初から最後までサッカーの試合を観ました。
それにしてもブラジルは強い・・・。 途中パス回しを時間稼ぎ的なパターンにしていなければ
後半であと2点位入っていたのではないだろうか・・・。 勝者の余裕か武士の情けか。

 ところで俺はサッカーの試合は殆ど観ないのでルールなどに対しても知識が無い。 なにせ
「オフサイドってなに?」のレベルなので・・・(^.^; で、タマに観ると思うのが「サッカーって点
の入らないスポーツだなあ・・」という事。 コレは選手の技術ウンヌンではなくそういうバランス
のスポーツなんでしょうね。 

 シロート考えでは「こう、こんな感じでズバーっとゴールを奪えないものか」などとついぞ思って
しまうのだが、そんな浅はかなシロート考えの強さを実装しているのがブラジルなのかと今日の
試合を観て実感した。 


 話は変わって普段は「国際的」などとは無縁の生活を送っている俺であるのだが唯一、「世界の
壁」を感じる世界がある。 それがMFである。 当HPでもリンクしている大変有名なミニチュア
投稿サイトでは日々研鑚を積む世界の好きものが画像を投稿してくる訳であるが、中には剛の者
を通り越して「化け物クラス」のモデラーも多い。 視野を世界に広げるとこれまたとんでもねえなと
改めてヘコむのだが、いつかは俺も・・・と気合が入ったりする。 以下、その「化け物」どものHP(笑

■アラン・C氏    http://allanc.art.free.fr/index2.htm
  Ilyad Games社、フェンリル社の原型も手掛けるフランスの原型師。 原型の画像も見応え充分
  だが、改造を施された氏個人の完成品も非常に素晴らしい。・・・が、最近のTOP画像は恐い(笑

■Arjays LOTD   http://www.arjayslotd.com/
  CMON投稿者の中でも際立って美しい塗面を構成するフィニッシャー。
  一体塗るのにどれだけの時間を費やしているのだろうか。

■Head Blast Designz
   http://www.edv-partner.com/ceno/ablage/headblast5/gallery/thumbnails.php?album=17

  12名のメンバーで構成されるメンバー活動サイト。 中でもAlexi_z氏、Goatman氏がワタクシの注目株。
  Alexi_z氏のエルフ騎馬隊は目を見張るばかり。  ・・・う、美しい。

■WitchHunter.net   http://www.witchhunter.net/index.html
  恐らく個人のサイトだと思うのだが・・・作りがショップっぽいサイト(笑
  極端なライニング(境界線墨入れ)を行わず、全体的にパステル調で淡く仕上げているのが特徴。
  様々なメーカーの新旧多岐に渡る膨大な展示は圧巻。 ラッカムが見当たらないのがザンネン。

 
 これらワタクシのお気に入りの方々の共通点は、彩度をやや抑えた落ち着いた色調で、長時間見て
いても疲れと飽きが来ないと言う点です。 さて、月末〜月アタマと本格的に仕事に入る前に一丁新作
に掛かってみますか!
シッポはピンバイスの穴あけが必要だったのでマダ付けておりません(^.^;
このメーカーがもっと日本でメジャーになればなあ・・・勿体ねえ・・・
2006.06.19(月) 「すす、スンバラしぃ〜!!」

 今回の入荷で運良く購入できたIlyad Games社の「サソリ人間」を、接合部分のバリなどを落とし
軽く仮組みしてみました。 もちろん接着はしておりません。 同社のフィギュアは分割部分にちゃん
としたダボが打ってあるので、接着剤抜きでもしっかり組み上がりますし、何よりパーツの合いが
良いので、組む際に殆ど手間が掛からないのが特徴です。 同社の丁寧な抜きには改めて感服です。

 また、素材がレジンキャストなので、プラ程ではないにせよ弾力があり軽い為、こうした不安定な
面で支える大型モデルでもヘタり等の不安がありません。 メタルだったら脚の付け根が曲がり、胴
体が下に落ちてくると思います。 もちろんメタルの重量そのものには魅力を感じますが、大型とは言え
この大きさならレジンは全くと言っていい程ヒケや歪みが出ませんのでこの場合は非常に向いた素材
であると言えると思います。


 さて肝心のモデルなのですが、「素晴らしい」の一言です。
元々このフィギュアの画像を見て同社に一目惚れしていたので(あとは芋虫ゴブリン)、ようやく我が手
にと感無量でアリマス(T.T)  最初八本の脚がバラバラに入っていたので「マトモに組み上がるんか
いな?」と不安はあったものの、各接合部が微妙に違うためアッサリ組み上がりました。 マダ爪の先
にバリが残っているのでちゃんと接地していませんが、取れば7本の脚がキッチリ接地する筈です。
「多脚」や「多装輪」はレジンキットでは大きなストレスの筈なんですが、このキットの場合は全く調整
の必要が無さそうです。 いやはや脱帽です。

 ただ、御覧の通りフィギュア自体が「低く広がったデザイン」なので、台座の上でカッコ良く見せるには
配置が難しいですね。 掲示板では「5×10センチ位の台があれば・・・」などと書いていたのですが、
実際は画像の様に正方形の台が必要なようです。 ちなみに画像で使っているのはアンドレアの12
センチ台です。 横のデモンライオンも40ミリの台を使った、MFでは決して小さいモデルではないんで
すが・・・でか!

 悔いの無い様、全力で塗り上げたいと思います。  
FMPさん、夢を有難う〜! ・・・そしてこれからもヨロシク(笑 
2006.06.12(月) 「よろしくない話二題」

 その一:「コーヒーの立ち腐れ」
     以前から何度か「インスタントコーヒーはサーバーに一リットル一気に作る」という話を
     していたと思うのですがいや今回は驚きました。 昼に作ったコーヒーを飲みつつ暮らして
     おりましたら・・・・

             同じ日の夕方過ぎにイタみました

      口に含んだら「とろ〜」というトロミと共に発酵した風味が口一杯に・・・・・
     こんな事は初めてだったのでかなりビックリしました。 「サバの立ち腐れ」なんて言葉は
     知っていましたがコーヒーまでなるとは・・・。 入れてた牛乳の脂肪分が多過ぎたか、
     賞味期限ギリだったか。 いずれにせよ今はミルク抜きで作ってます(^.^;


 その二:「ホッケ風味の豚焼肉」
      夜にハラなど減りまして。
     買っておいた「味付き焼肉」などでご飯にしようかと思いふっとフライパンを見ますとこれは
     しまった。 昨日焼いて食べたホッケの油がそのままであります。 ・・・洗うのも面倒だった
     ので、それほど臭みもないホッケの事。 大した事はないだろうとそのまま豚肉を焼きまし
     たらば・・・・。 モノの見事に豚肉にサカナの生臭味だけが乗り移ってしまいました(T▽T
     き、気持ち悪い味ですコレは。 

      前から肉を焼いた後のフライパンをそのまま魚に使うというのはやっていたんですが、
     逆はイカンです逆は。
      
2006.06.08(木) 「ササキ研究所」

 最近気に入ってタイミングが合えば必ず見る様にしていた番組がありました。
それが木曜6時台(最初から見た事が無い)、12Chでやっている「ササキ研究所」であります。
この番組は普段一般人が知ることの出来ない疑問を「実際の実験によって調べてみよう」という
内容で、今まで見た中には

 「素人が何人で掛かれば剣術の達人を倒せるのか?」
 「西洋と日本の甲冑ではドチラが強い?」

などがあり、司会も務める極楽トンボのお二人が実際に実験(検証)に参加して結果を出すという
大変楽しい番組です。 今日のお題は「素人がオーケストラの指揮者に挑戦」という内容だったの
ですが、いやはや意外でした。

 音楽、ましてオーケストラの世界など全く知らない自分にとって、「演奏のリズムが本当に指揮者
に委ねられている」とは思いもしていなかったのです。 極端な話、タダ単にお飾りで立ってる人
みたいな認識があったんですがとんでもなかったですね。 指揮者の腕の振りが少しでも迷えば
その迷いが如実に演奏にも「泳いだ音」となって即座に返ってくるのです。 指揮者のノリが演奏者
に如実に反映されている様は見ていて大変興味深かったです。 指揮者は演奏する曲を、体全体で
表現するパフォーマンスを行っていたのですねえ。

 いや実際、今日の山本の動きなどは拍手喝采モノでした。 素直に「カッコ良い〜」とか思っちまい
ましたから。 シンバルを攻撃目標(笑)にして、再三再四曲中にシンバルを打たせるアレンジなどは
正直すげえと思いましたが、プロから言わせると「あと20年無償で修行すれば指揮者になれる」という
事で、どういう奥の深さなんだかと最後は少々苦笑いで終わりました(笑

 普段TVなどで目にする演奏は、失敗の無い完成度の極めて高いレベルの物なのでしょうから
逆に失敗するとこうなるという普段お目に掛かれない事態が見れた事が非常に面白かったです。

 次回はナニやら「超一流を1万円分だけ体験」との事で、マタマタ我々一般人には大笑いできそうな
上手い企画ですね。 楽しみです♪

 いずれにせよこの番組、DVDなどで全回見てみたいものです。
マキーネ(女アンドロイド)のデザインはそのまま拝借(笑)、主人公の男側はまんま趣味丸出しで
偵察隊員は全員ヴェトナム装備でした。 イキュイプメントなどのソフト関連は資料も充分だったの
ですが、戦車やヘリなどのハード方面が、殆ど資料も用意せず「ほぼうろ覚え」で描いたのが悔や
まれます。 直しも随分入れにゃ〜。

 そいえば最近は原稿に写植も貼らなくなったみたいで、帰ってきた原稿がどこか寂しいです(笑
 ここいら辺りがウチでは写植が貼ってある最後の原稿でしょうか。
2006.06.07(水) 「スリーメン・ハンティング」

 前述していた原稿がコチラ、「スリーメン・ハンティング」です。
松文館から発行されていた雑誌、「マンカイ」「キカスマ」に掲載されていました。 ご存知の方が
いらっしゃいましたら嬉しいですね。

原作となる清水氏の読み切り「APACHE’95」(ヒット出版社刊「清水清のHな本!」収録)では、
金や技術力は無いが男(兵士)は売るほどある国と、男はいないがずば抜けた技術力を持つ国
がしている戦争の話です。 その中で新型の女アンドロイドを男の兵隊どもが××しちゃう話なん
ですね。

 一方俺の漫画の方では時が十年以上経っていて、清水氏が描かれていた××なシーンを
子供の頃に盗み見てしまい、それがトラウマとなってしまった偵察隊員の話です。 ちょいと暴露
いたしますと、実はこの物語、雑誌掲載時で完結しておりません。 止むに止まれぬ事情があり、
掲載が途中で打ち切られていたのです(^.^; まだタイトルの本当の意味が分かる所まで描いて
いなかったので、これは最後までしっかり描いて、単行本というカタチで発表したいですね。
2006.06.06(火) 「盗作問題」

 いや、オレでなくて(笑
最近のニュースで騒がれていた絵画の方です。 こうした事件が発覚するとマズ新聞などには
「盗作ととられても仕方が無い」などと、容疑者側としては不可抗力だったみたいに書かれていたりしますが、
盗作された側がハッキリと「盗作」と断定しているので是非はないワケであります。

 しかしこうした騒ぎを目の当たりにすると、やはり漫画を仕事にしている当方としても身につまされる所は
少なからずある訳で、つい色々考えさせられてしまいますね。 音楽なんかでは他のアーティストの名曲を
カバーなどという商品展開があったりしますが(映画などでもリメイク作品がありますね)、こと漫画に限って
は全くと言っていい程そうした作品発表が行われていないからです。

 創作とは言え必ずや何かしらかのヒントはある訳で、それをきっかけにして一気に一本の漫画に仕上げる
事は良くあります。 そのヒントとなった「きっかけ」が「盗んだ物」なのか「インスピレーションを与えてくれた
もの」なのか、やはり透明性がなくてはイカンなあと感じさせられました。


 振り返ってみれば俺自身、前述した「カバー」の範疇に入る「オマージュ作品」を商業誌に発表した事が
あります。 「スリーメン・ハンティング」という短期集中連載の漫画で、これは友達の作家さんである清水 清さん
が以前描かれた読み切り作品の続きを、俺が勝手に考えて100P前後に纏めた物です。 勝手に・・・とは書きま
したが、モチロン清水氏ご本人には了解を得て、続きを創作、発表しましたのでくれぐれも誤解なさらない様に(^.^;

 俺自身清水さんが描かれたその読み切りが好きだったので、再三に渡り(何てメーワクな)「続きは描かない
の?」とご本人に訊いたのですが、余りいろよいお返事が頂けなかった(笑)ので、「だったら俺が描くー」と、
ワガママを通させて頂いた次第です。 中にはワザと清水氏が読み切りで描いていた構図をそのまま流用させて
頂いたコマなどもあり、元の読み切りを知っている人には「ニヤリ」として貰えるんじゃないか、などとホクソエんで
おりました。

 漫画を描いていると、少なからず「人様の作品に強いインスピレーションを受ける」事もあると思うのですが、
それを自作品に転換して発表するという作品展開ももっと漫画の世界にもあっていいと思うのです。
皆さんはどう思われるでしょうか。(注:あくまで「他の漫画を原作にした漫画」という商業誌レベルの話です。