映画
ここでは、僕が個人的に「お気に入り」の映画を紹介しています。 どれもVHS,LD,DVDを
マスターで持っているモノばかりです。 ジャンルが好みに合えば、レンタルで観る分には「損」
しないだろう、といった秀作揃い、・・・・だとは思います(^.^;

70年代〜80年代の、「今ほどCG技術が発展も前押しもされていなかった時代」の映画も多く
含まれていますので、実際 観てみるとカルチャーショックを受けるかも(笑
  尚、「つまんなかったじゃねえか、カネ返せ」などの苦情は一切受けられません(笑
バトル・ランナー
<ストーリー>
 荒廃した未来、国家によって圧制を強いられる社会の
中で、人々の一番の楽しみと言えば、「過激なTV番組」
だった。

その中でも群を抜いて高い人気と、他の追随を許さない
高い視聴率を誇っていたのが、「ザ・ランニングマン」。
この番組は、良くて無期懲役、死刑が当たり前の罪を
犯した凶悪な犯罪者を処刑場に引っ張り出し、「ハンター」
と呼ばれる「処刑人」と死闘を演じさせる、という飛びぬけ
て過激な内容だった。

主人公(A・シュワルツネッガー)ベン・リチャードは警官で
あったが、無実の罪を着せられ、無理矢理この恐怖の「ザ・
ランニングマン」に出演(?)させられてしまう。
原題:「THE RUNNING MAN」 1987(アメリカ)
 好きですねえ、こういう映画。 原作がスティーブンキング、主演がA・シュワルツネッガーという実に
輝かしいキャスティングの割に、「代表作」に入る事は無い、というマイナーさ加減もなかなか好みです(笑
「初っ端からこれかい」とか呆れないでください、次はもっとスゴいです!

全編ややギュウギュウ詰めにされたといった感を禁じえないほど、「無駄なシーン」や「余韻」はありません。
ひたすらハナシが展開するのみ、です。 一般的な映画にしては珍しくエンドクレジットもハード・ロック(かな?
が一回フルで入っておしまい、という割り切り方も好きですね、その曲はものすごくカッコイイです。

「ロボコップ」などでもそうでしたが、劇中に登場するアイキャッチ的なCMが、どれもブラックユーモアたっぷり
で、笑えます。 アメリカ人こういうの上手いなあ。 でも中には「マグナ・ボルト」など、犯罪に対抗するために
は今はこの位やっても・・・などと思わされるモノも多く、ちょっと怖いですねえ。

  ある友達に、「この映画好きー」といったら、「ははは。いかにも冨樫らしい」と笑い飛ばされました(笑
原題:「MAXIMUM OVERDRIVE」 1986(アメリカ)
<ストーリー> 「全ての機械という機械ががもし、独立した自我を持ち、また人間に殺意をもって
         襲い掛かってきたとしたら・・・・。」 こんな恐ろしい現実が実際に起きてしまった
         世界で、主人公達は,ドライブ・スルーに立て篭もるが・・・・・・。 
地獄のデビル・トラック
 素晴らしい。 この様な映画には滅多にお目に掛かれるモノじゃありません。 原作は同じく
スティーブン・キング。 ユーモア溢れる想像力で、「単に怖い」というよりは、「こんな状況に落ち
入ったら俺も同じ事しそう」的な演出がなされています。 そりゃあ自販機から中身の詰まった
カンカンがまるで弾丸のごとく弾き出されて来たら、俺でもああなるって・・・・ってカンジ(笑
そのユーモアこそが、この映画の大きな魅力となっていると思います。(そうです! タイトルの
「ダメっぷり」も魅力の一つなのです!

三年くらい前に、この映画のリメイク版、「ザ・トラック」という映画(多分、日本未公開)もビデオ化
されてましたが、コッチの方が全然良かったです。 アッチはただの出来のよろしくない地味な
普通のホラーでしたねえ。

  ある友達に、「この映画好きー」って言ったら、黙って「哀れみの目」で見られました・・・・。
<ストーリー> 洋上を航海する超豪華客船、「アルゴノーディカ号」は、突然 海中深くから
          現れた「謎の怪物」に襲われる。  時を同じくして、この「アルゴノーディカ」
          に向かう一隻の小型高速ボートの姿があった。 「運び屋」である主人公が
          今日乗せている客は、どう見ても胡散臭い連中である。 そう、彼等は正に
          「アルゴノーディカ号」をシージャックするつもりなのだ。 完全武装し意気揚
          揚とアルゴノーディカに乗り込むテロリスト達。 しかし、船内は既に「地獄」と
          化していた・・・・・。
 不気味さを演出する手腕、ドキドキさせる展開など、ドレを取っても「一級品」だと思います。
ストーリー展開と状況設定がものの見事に、「俺のツボ」なんですねえ、感服いたしました。
何せ、この映画を観たのはレンタルが最初だったんですが、観たのが夜中で、10時間後には
ウチにLDありましたから(笑) 

初めて観たとき、20分を経過したあたりで「モンスターパニック物を観ている」というのを忘れて
しまっていました。 それだけ、シーンの一つ一つとキャラの立て方など演出が上手いです、(何せ
主人公が一番地味(笑) 夢中になる事請け合い。 ソレにしてもこの映画、「ALIENS」を手本に
して作られた様な気が・・・・。
映画(アニメ)
カサンドラ クロス
原題:「THE CASSANDRA CROSSING」 1982(アメリカ)
<ストーリー> アメリカが秘密裏に開発していた恐るべき細菌兵器が、テロリストに狙われた。
         盗み出す事に失敗したテロリストは大陸横断列車に逃げ込むが、このテロリストは
         既に、その生物兵器に感染していた! 1000人の乗客と、1人の感染者を乗せて
         列車は走り出した・・・・・・。 
 僕は元々、「列車ネタ」を使った映画が大好きであります。 「列車のブレーキが壊れた」などの映画は、
その状況設定だけで、両足叩いて喜びます。 「ボーイング77'」や「キャノン・ボール」等、乗り物を使った
アクションやパニック物の映画が全盛だったこの時代にあって、ひときわ異彩を放っていた異色作だったと
記憶しています。 内容は「シビアかつドライ」。 ただ「カサンドラ・クロス」という名の「それ」だけが、何とも
不気味で、子供の頃はこの映画を見た後もかなり印象に残っていました。(今でもタマに夢に見ます。これ
本当です。) 

 LDを見つけた時はホントに嬉しかったですね(^.^) ただこのLD、日本でLDソフトが発売されたかなり初
期に発売されたらしく、「字幕」がありません。 「英語と吹き替え」の二重音声になっていて、同時に左右の
スピーカーから流れてくるので、英語の流れてくる方の端子を外して観ていました。 DVD版出してくれ〜!
DVD未発売
DVD未発売
原題:「DEEP RISING」 1998(アメリカ)
ザ・グリード
荒鷲の要塞
原題:「WHERE EAGLES DARE」 1968年(アメリカ)
<ストーリー> 時は第二次世界大戦の真っ只中。 重要な作戦を担っていた連合軍将校が敵(ナチス・ドイ
         ツ)の手に落ちてしまった。 将校を救出すべく、すぐさま特殊任務部隊が編成される。 彼等
         が潜入するのは、ナチ・ドイツが難攻不落を誇る「荒鷲の要塞」。 自殺にも等しいこの任務を
         果たして彼等は遂行する事が出来るのか!?
 いわゆる「戦争スペクタクル」と呼ばれた映画の中でも、「名作」の呼び声が高い作品です。
ナゼなのかはハッキリとした言葉にするのが難しいんですが、僕はこの映画が大好きであります。
「大脱走」、「プライベート・ライアン」に並んで僕の中では大戦物BEST3に入る一作です。

映画「レイダース失われたアーク」が、この「荒鷲の要塞」を手本にして作られた、というのは有名な
事実のようですね。 スリリングな展開や練りこまれた脚本で、観る人をグイグイ映画の中に引っ張り
こんでいく魅力満載の娯楽大作です。

尚、この映画に限らず、この時代の映画は、「パッケージに、告知用のイメージイラストを使用した物」
が多く、これらのイラストもより一層映画への期待感を膨らませてくれます。 最近は殆ど見掛けられなく
なってしまいチョット残念。 この映画の告知用ポスターがまたカッチョイイんだチクショーめ!(付録の
解説書に白黒で写っています。ジャケット画像右に記載) ほ、欲しい〜〜〜ッ!!
当時のポスターか、パンフの表紙だった
と思われるレイアウト。 チビる程カッチョ
イイ〜〜〜!!
DVD未発売(←何で?
<ストーリー>
 主人公の青年は、最近郊外にある人体模型や標本
など、病院に卸す品物を取り扱う問屋で働き始めた。

店の先輩は「新人への挨拶」とばかりに、主人公に
半ば怪談じみた話を聞かせるが、「中でもとびっきり
ヤバいブツ」が地下の倉庫にあるという。

それは、軍隊から「間違って」配送されてきた「カプセル
式の棺桶」のようなものだった。 実物を目の当たりに
してビビる主人公、それを満足げに眺めた先輩は
「冗談だよ」と笑い飛ばすが・・・・・。

その後、ちょっとしたきっかけで、文字通り「地獄の蓋」が
開いてしまおうとは2人に予想出来るハズもなかった。
バタリアン
原題:「RETURN OF THE LIVINGDEAD」 1984(アメリカ)
 数ある「ゾンビ映画」の中でも飛び抜けて好きなのが、この「バタリアン」です。
ストーリー展開、演出(演技、編曲)脚本、全て好きですね。 友達なんかと映画の話をする際は
決まってと言っていいほど僕が話題に挙げる映画です。 内容はとにかく「はっちゃけて」マス(笑
これほど「メタルの似合う」カッコイイ映画はそうそうあるモノではないでしょう。
オープニングの曲が始まってからのシーン展開などは何度観ても「ゾワっ」っときます。
「単なる色物」に見られがちな本作ですが、映画の造り自体とてもしっかりした秀作です。

ソフト自体は、マニアが集まりそうな中古ショップで買ったのですが、何だこの「VHS」とかって
フザけたシールは? 見りゃあ解かるだろ全く。 コレクター癖のある僕は、やはりパッケは綺麗な
方がいいタチなのでチョイと悲しいですねえ。(パッケのビニールシートの中、ジャケットのペーパー
に直接貼ってある。)  アニキがLD持っててまた悔しいんだコレが

 「劇中のダンサー(ジャケット裏面、右上)」に、一部「熱狂的なファン」がついてる模様。(笑
DVDやっと出ました(^.^
原題:「NIGHT OF THE LIVINGDEAD」 1990(アメリカ)
<ストーリー> 
 主人公バーバラは、兄と母親の墓参りに行き、その墓地で
不気味な男達に襲われる。 突如として墓やら死体置き場やら
から死者達が蘇り、人々を襲い始めたのだ。

慌てて逃げ込んだ屋敷に、次から次へと「同じ被害」に遭った
者達が逃げ込んでくる。 主人公達は一体何が起こったのか
訳もわからないまま屋敷に立て篭もるが・・・・。
 日本でも非常に有名な、「NIGHT」、「DAWN」、「DAY」の三部作からなる「ゾンビ」シリーズの
中から、「NIGHT」をリメイクしたのが本作、「死霊創世記」です。(日本では「ゾンビ」というタイトル
で公開され、一大センセーションを巻き起こしたのが、第2作目の「DAWN OF THE DEAD」です。

元々、リメイクされた映画というモノは、前作を強く意識するためか、「変にスマートに決めよう」みたい
なカッコつけが目立つ様な気がして好きではないのですが(どんなにCG技術を駆使しても20年前の
「生の迫力と最初に描かれた本質にはかなわない」といったトコでしょうか)、この映画にはそういった
モノは見受けられない気がします。 リメイクとは名ばかりで、完全な「現代の別の映画」に様変わりし
ているからかも知れません。

 ゾンビ映画としても、人間模様を描くドラマとしても完成度がかなり高いです。 この映画を観た後で
友達と流行った言葉は「NO GOOD!(ダメだ!)」です(笑) あまりホラーは観ないという方も一度
御覧あれ。
DVD、DOWNのリメイクに合わせ
やっと出ました。
死霊創世紀
         僕は映画を観るのは主にレンタルなのですが(映画館は他人に気を使うし
         ケツが痛くなるから嫌い。タバコも吸えんし)、借りてきてもスグには観ずに
         夜中を待ちます。 んで、夜中になって街が静まり返った頃、イヤホンをして
         部屋の電気を消し、大音量で楽しみます。 いつかこんな映画の様にカッコ
         イイ漫画を描いてみたいものです(^.^
ファイナルカウントダウン
原題:「THE FINAL COUNTDOWN」 1980(アメリカ)
 洋上を航海中の原子力空母「ニミッツ」は、突如として
発生した謎の磁気嵐に襲われる。 嵐が過ぎ去った後の
海は何事もなかった様に静けさを取り戻していたが、
乗組員達は、徐々に自分達が置かれた異常な状況に
直面させられていく。

 ラジオから流れてくる番組は、全て艦の古株たちが
青年時代に聞いていた懐かしのものばかり。
そしてトドメはゼロ戦の飛来。

 彼等はまさに太平洋戦争の引き金となった、日本軍の
真珠湾攻撃開始直前の40年前にワープしてしまって
いたのだ。 受け入れ難い現実に戸惑いつつも状況を
知り戦意にはやる乗組員達。
 
 果たして艦長の判断は・・・歴史は変わるのか?
 巷で「トップガン」がもてはされていた時、「F−14をカッコ良く映した映画だったら10年近く前にあった」
と、大変悔しく思っていたのがコチラの映画です。(あんな薄っぺらい映画と比べる事自体どうかとは思うが)

 「兵器はあくまで使う人間次第」というテーマがある様に思えます。 命を賭して任務を遂行しようとする
日本兵、またそれを必死に止めようとする米兵など、状況は突拍子がなくても、本作は「人間」という存在を
等身大で巧みに捉え、表現した秀作だと感じます。 中心はあくまで人間ドラマなのです。

 ところでこの映画、挿入曲の中に岩崎宏美さんの「マドンナ達のララバイ」がインスツルメンタルで使われて
いるのですが、当時何か関係があったのでしょうか? あとふと気が付いたのですが、このページ、マーチン
一家の登場率高いですね(チャーリーはいないのですが(^.^;